2023年のポケカ「ex」

映像に関していえば、こだわった映像編集なんだろうけど、アンリアルな3Dのせいで逆に古臭さを感じる。これがダサい、と感じる理由は、昔、3DCGが流行ってた頃の映像に酷似しているからです。新しいことを伝えるプロモーションビデオとしては失敗ですかね。解決策としては、誇張した3Dや金属光沢をなくす、エフェクトやライティングを頑張る、イージングを掛ける、2Dと3Dを融合させる、といった感じですかね。せっかくレイアウトやアニメーションがかっこいいのにもったいない！それが一番大変で、エフェクトかけたりしてもっとカッコ良くする方が簡単だと思うのに。あと、それ以前にこの映像は、処理速度を優先したレンダリングエンジン（１コマ当たり１秒程度の処理速度またはリアルタイム）だと思うので、もう少し高精度のレンダリングエンジン（１コマ当たり３０分程度の処理速度）の方がいいですね。そのせいでCG感が強い。レンダリングエンジンでだいぶ変わります。あ、ポケモンを非難しているわけではないです。あとここに書いても意味ないですよね。